皆様 明けましておめでとうございます
2010年最初のブログとなりました今回は、昨晩から行われた昼神温泉郷内にある阿智神社で行われました、二年参りの事を書こうと思います
とても寒く、凍えそうな中私は一体どう年を越したのか?というのをお伝え致します
<2009年12月31日大晦日>
着々と会場準備が行われ、今年は、予算の関係??で花火を打ち上げない替わりに“振舞いに力を入れよう”ということになり、お神酒・お茶・おしるこを用意し二年参りに来て頂いた方に無料提供を行いました。昨年同様、今年も雪が降り、阿智神社へ上っていく坂はちょっと危険な滑る坂になっていた。 しかし、そんな雪が降り、坂が凍ってしまうほどの寒さにもかかわらず予想以上の方がお参りに来てくれました。 各々来年への願いを込めながら開運太鼓を叩き、お神酒・おしるこを召し上がりながら2010年になるのを待つ。。。
徐々に人が集まりはじめ、あと十数分という時に事件は起きた
おしるこの当番をしていた方が「おしるこのお餅が無くなっちゃいました」と、、、
順調に年を越せると思っていた私は、ちょっと焦りながら餅焼きの所へ補充分の餅をもらい、振舞い場へ行き餅を渡す すると今度は、「おしるこのあんこがあと少しです」と言われ、外を見るとなかなかの行列がおしるこの前へ並んでいた。
残りあと数分。。。
再び調理場へ戻り、左手では餅を焼き、右手では汁をつくり、残り数秒...
外では、太鼓と獅子舞がスタンバイしながらカウントダウンを始めている
去年から主として二年参りの当番になり、当日は神社で年を越している。 縁起が良いかもと思いながら、数少ない友達を昼神へ呼び、みんなで年を越している。
私は、必至でおしるこの準備
10...9...8.....まだおしるこ作り
7...6...5.....餅が焼けない
4...3...2.....あんこが溶けない
1.....0....2010年...
結局、2010年になる瞬間はおしるこ作ってました
こんな今年のスタートでしたが、良い年にしたいと思います
今年も一年よろしくお願い致します
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