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ガイドと行く
【歴史散策 寺巡り】新春参拝！新年祈願！
元善光寺と開基900年の名刹瑠璃寺
【特典】
一、稲垣来三郎匠にて甘酒と味噌のおもてなし
一、せきじまにて銘菓「ざるそばだんご」の試食
【旅程】
昼神温泉（9：00より各旅館へお迎え）
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「元善光寺」を参拝し、新年の抱負を祈願
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900年の歴史を持ち、源頼朝・武田信玄に
ゆかりのある古刹「瑠璃寺」を参拝
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創業80年のみそ蔵「稲垣来三郎匠」にて
「甘酒」と「味噌」のおもてなし
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「水引工芸館せきじま」にて伝統工芸「水引」
の実演見学と銘菓「ざるそばだんご」の試食
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昼神温泉（12：00頃着予定）
開催期間：１月２日～２月２９日まで
所要時間：午前９時～正午１２時まで
利用料金：大人1800円 小学生以下500円
催行人員：2名様より20名様まで
予約方法：前日17：45までに石苔亭いしだフロントまで
１月「阿智村 村内めぐり バスツアー」が行われます。
万葉の香りをたどる!!
園原の里探訪（金運上昇白蛇見学付）
【特典】
一、信濃比叡広丞院にて法話
一、門前屋にて、こだわり豆腐、お茶のおもてなし
【旅程】
昼神温泉（9：00より 各旅館にお迎え）
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古代東山道の史跡である「暮白の滝」に立寄り
滝見台からの眺望を堪能。※皿投げ祈願が100円でできます。
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比叡山より分灯して頂いた不滅の法灯のある
「信濃比叡広丞院」にて法話を聞きます。
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「門前屋」にてこだわり豆腐とお茶のおもてなし
金運が上昇するといわれる白蛇も見学できます。
※水曜日は門前屋定休の為、「ははき木館」にてクッキーとコーヒーのおもてなし。
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昼神温泉（21：00頃着予定）
開催期間：１月２日～１月３１日まで
所要時間：午前９時～正午１２時まで
利用料金：大人1800円 小学生以下500円
催行人員：2名様より20名様まで
予約方法：前日17：45までに石苔亭いしだフロントまで
昼神温泉 どんど焼き
1月6日（日）午前6時（点火）
場所：朝市北側広場にて
餅焼きは午前7時頃から可能です
先着100名様に
お餅プレゼント！
振る舞い酒あります。
どんど焼きの火で焼いた
餅を食べると風邪をひかないといいます。
1年を健康にすごしましょう。
※早朝は冷え込みます。防寒の支度でお出掛けください。
もち焼き体験できます
お正月に神様や仏様に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。
神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈り、
多くの場合はお汁粉、お雑煮で食します。
武家では、鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮にして食し、
これを「刃柄」を祝うといい、、女性が鏡台に供えた鏡餅を開く事を「初顔」を
祝うといいました。
この武家社会の習慣が一般化したものである。
刃物で切るのは切腹を連想させるので手や木槌で割り、「切る」「割る」
という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する。
（「開き」は「割り」の忌み言葉）
鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。
また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。
これは硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。
鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり、「鏡餅の割れ方が多ければ豊作」と
言われております。
1月3日は、今日が仕事始めの方もいらっしゃいますが、
宮中祭祀のひとつ「元始祭」です。
天皇が宮中三殿（賢所・皇霊殿・神殿）においてみずから
主宰する「親祭」であり、皇位の元始を祝ぐ儀式である。
元始祭は、1870年（明治3年）1月3日、神祇官八神殿に八神・天神地祇・
歴代の皇霊を鎮祭したのに始まる。
1873年1月3日から現在の三殿親祭の形式となった。
1908年9月19日制定の「皇室祭祀令」では大祭に指定。一年で最初の大祭です。
「皇室祭祀令」は1947年5月2日に廃止されましたが、1948年以降も
宮中では従来通りの元始祭が行われている。
「一富士（いちふじ）、二鷹（にたか）、三茄子（さんなすび）」
とよく言われます。
江戸時代に最も古い富士講組織の一つがある駒込富士神社の周辺に
鷹匠屋敷があった事、駒込茄子が名産物であった事に由来する。
「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれています。
その他にこの３っつの組み合わせは様々な文献資料（書物等）に
記載されており、
①富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
②富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
③富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだこと。
④徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山、愛鷹山、初物のなすの値段
⑤富士は曽我兄弟の仇討ち（富士山の裾野）
鷹は忠臣蔵（主君浅野家の紋所が鷹の羽）、茄子は鍵屋の辻の決闘（伊賀の名産物が茄子）
など様々な諸説があり、
四以降については地域、文献などからいくつか存在しており、諸説も様々
「俚言集覧」に記載があり同内容を挙げた多くの書物は一説として、
「一富士二鷹三茄子と四扇五煙草六座頭」はそれぞれ対応しており、
富士と扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を、
鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇を、
茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願うと
言われております。
良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に
「長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな」
（ながきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの お（を）とのよきかな）
という回文の歌を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いとされている。
これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする風習がございます。
今年の初夢はいい夢見られましたか？
大晦日から元旦の夜に見る夢を必ずしも初夢とはならず、
「大晦日から元旦」「元旦から２日」「２日から３日」の三つの説が現れた。
「元旦から２日」は、大晦日から元旦にかけての夜は眠らない風習ができたことが
理由とされています。
「２日から３日」の由来は諸説さまざまですが、
書初めや初商いなど多くの行事が２日に行われるようになったことが
影響されているようです。
ご宿泊いただいたお客様と新春餅つき大会を行いました。