こんにちは。
祭処の脇田です。
いや～。寒いです。！！((ｐ(>_<)ｑ))
今年一番の寒波到来ということで、ここ昼神温泉も厳しい冷え込みです。
私は旅館までスクーターで通っているのですが、夜帰る時にはシートが薄い氷で被われるようになりました。
川の水が蒸発し、それが凍るようで、そんな光景は一層寒さを際立たせています。
これからこんな寒い日が続くかと思うと、かなり憂鬱です･･･。／(-_-)＼
さて今回のブログは、地元の神社を一つ紹介したいと思います。
昼神温泉から車で約15分。中央道園原ＩＣの近くに、その名も“園原”という地区があります。
万葉集・源氏物語にも登場する歴史に刻まれた場所です。
その周辺は「古代東山道」が通り、難所の神坂峠が間近に迫ります。
その峠の麓に今回ご紹介の神坂神社 ～みさかじんじゃ～ があります。
こんな山奥なのに祀られているのは、なんと海の神様なんです。
不思議ですよね？？？
境内は小さいんですが、廻りを樹齢数百年・数千年といわれる大木が生い茂り、雰囲気たっぷりです。
ひっそり佇む姿が、いっそう神秘的に映ります。
また高台にあるため、付近からは南アルプルがきれいにご覧いただけます。
ぜひ一度お立寄りください。
いよいよ今年もあとわずかとなりましたね。
今年1年、石苔亭いしだをご愛顧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
皆様はどんな年でしたか？
私は、まずは健康で過ごせたのでよかった年かなぁと思っています。
欲をかかずに、無事に過ごせたことに感謝です。（^^）
年が明けると、初詣に行かれる方も多いと思います。
皆様の願いがかないますように。
そして来年1年、皆様に平和と幸せが訪れることをお祈りしております。
それではまた来年。
皆さまの旅を応援する脇田ブログでした。(^ｰ^)ﾉ~~
コメント