水無月と文月の間で

　初めまして、結処スタッフの村上と申します。

　入社20?年、年令60?才　　定年をはるかに過ぎたにもかかわらず　孫のような若い仲間のお荷物になりながら、ロビー周辺をいつもうろついています。　　お許しの程・・・・

　さて、当社も、水無月の行事、夏越しの祓い.　茅の輪くぐりも無事終わろうとしています。　大勢の方々が、ヒトガタを通じ今後半年間の幸せを祈願いたしました。　予想より雨が少なく外での行事は本当に助かりました。

　そして、文月の七夕風鈴へとバトンタッチされます。　

　魔除けの色、赤い江戸風鈴がロビーの中庭、天上、廻廊など千個以上が涼しげな音色でお客様をお迎えしています。　御来館の皆様に願いごとを書いていただくことも出来ます。　又、売店でも手ごろな風鈴を数種類販売致しておりますので、ご覧下さいませ。

　さて私の申し上げたいのは、このふたつの行事をたった１日、それも夜を利用して見事に、移り変えて行くスタッフの行動力です。　同じ目的をもって、わずかな時間で事を成しとげる。ただ感動です。

　文月も又、涼しさを求めて、沢山の方々が七夕風鈴を見にお越しいただけますよう、お待ち致しております。

　私も短冊に書きました。　

　　阿智川の風にゆられて涼しげに

　　　　　　　　　　　　千個の風鈴、　幸せを呼ぶ　　　　　しずえ

Comments

[投稿情報: じゆうひまじん]

スタッフの皆様　はじめまして

　僕もあちびとです。
　　（生まれは違いますが・・・
　　　　社長みたいな感じです。）

　七夕風鈴は、僕も参加しています。
　　是非、一緒に盛り上げて行けたらと思っています。
　　　近いうちに見にいきます。（分からないようにね）