こんばんは
梅雨まっさかりですが、気分は晴れやかに生活したいものです…。
先日6/20(日)に、私が石苔亭いしだへ来る前に所属していた(今も一応休団中の団員ですが)吹奏楽団(松本ウィンズコンソート)の定期演奏会がありました。定期演奏会といえば、日曜日。日曜日は旅館にとって忙しい日なので、この仕事をするようになってからは、演奏会には(もちろん練習も)参加できていないのですが、演奏会当日は、職場の仲間に無理をお願いしお休みや半休をいただいて、車を飛ばして会場入りし、何もなかったかのように受付をするのが恒例になっています。
今年も受付で、遅れてきたお客様を曲と曲の合間に会場の中へお通しし、ロビーに漏れる仲間の音を聴きながら、「やっぱり音楽っていいなぁ」と改めて感じていた私です。自分が一緒に吹いている時にはわからなかったこの吹奏楽団のよさや音のまとまりを、客観的に実感することができました。
学校も部活も仕事もその他のプライベートも、みんな同じなのでしょうか? 中にいるときは必死にもがいたり上手くいかないと思ったり欠点にしか見えないことも、距離や時間や立場として少し離れてみることで、改めてそのよさに気づいたり、もっとこうしたらよかったんだなって冷静に思えたりするのかもしれませんね。
今週末6/26(土)に東京オペラシティコンサートホールで、山形交響楽団の東京特別演奏会があります。私が学生時代にオーケストラをやっていたときのヴィオラの先輩が団員として所属する楽団なのです。山形までは遠いけど、東京ならば・・・。 学生時代の仲間から「久しぶりにみんなで集まろうよ」とお誘いをうけているので、思い切って行ってこようかなと思っています。
ショスタコのピアノ協奏曲第1番とチャイコの4番です。 とても楽しみです
最近クラシック熱再燃しまくりの 祭処 山田でした。
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