茂さんです。
今年も残りわずかとなり、庭の木々も衣を脱ぎ捨て寒々としています。
冬枯れの庭もそれなりの風情で好きですが、晩秋から初冬の庭の手入れは落ち葉との戦いです。
種類によって長い日々をかけて落ちる木、数日で丸裸になってしまう木、玄関の欅の大木のように1ヶ月近くかけ落ちる木など様々です。
ゆっくりと雪が舞うように落ちる様子は秋の楽しみのひとつですが、落ちた後の片付けは悪戦苦闘の連続です。自然の姿ですが、葉を落とした木々が白い衣をまとうのを思い浮かべつつ、落ち葉との戦いは終わろうとしています。
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