しのび寄る冬

　　鬼灯の゛ハッシー゛です。

一ヶ月ぶりの、4回めのプログになります・今、昼神温泉では、紅葉が初まり、秋も中盤になってきました。　　　　今、朝市では、松茸やきのこ類がなくなり、野菜やりんご等、フルーツが並んでいます。　　今年の松茸は、台風の影響で育つ状況がわるく、出荷が少なく、例年1キロ￥50,000位でしたが、今年は、1キロ￥100,000から￥200,000まで跳ね上がりました。　　　　　　　

一大事です。森の宝石になってしまいました。地元の人達も、残念がっていました。　　　　　　

山の恵もだんだん少なくなってくると、冬の季節が近づいて来ます。朝、夜、少しづつ寒さも増して来ました。部屋のストーブも、活躍しはじめました。12月頃にわ、初雪が降るかも知れません。

10月26日月曜日は、1年に1回の、阿智村村民コンペがあります。浪合村、清内路村、阿智村が合併しましたので、参加者が多く集まって開催されます。参加人数は、100人ー120人位です。　　　

11月16日から、山の狩猟期間が始まります。猪、鹿、熊、雉、山鳩、等山の恵が捕れます。　　

珍しい物では、ハクビシン、狸、等が雪の降る時期に、肉に脂がのって美味しいそうです。1度は、食べてみたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　では、又、　　　゛ハッシー゛でした。