ナイトフロントの鶴我です。
もう8月になろうというのに、未だにジメジメした日が続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
ブログを書くのも今回で2度目。他の皆さんが書かれているように、私も自分の趣味について書こうと思います。
サービス業の仕事をしていると何が出来ないかというと、日曜日にどこかに遊びに行けないことです。私の場合はモータースポーツを見るのが好きで、主なレースはほとんど土日開催なので、今の仕事に就いてからはレースを見に行く機会がありません。前の職場は大分のオートポリスの近くにありましたが、土日は休めないのでレースを見に行く機会は全くありませんでした。ただ、GTなどの大きなレースのある日の前後は、レース関係者が前の職場の旅館に泊まりに来るのではないかと期待していましたが、結局誰も来ませんでした。昼神も鈴鹿や富士には高速を飛ばしていける距離にはあるのですが・・・
私がモータースポーツに興味を持ったのは、今からかれこれ40年くらい前の小学生の頃のことになります。当時は日本のモータースポーツの黎明期。当時のスターでは、生沢徹や福澤幸男、黒澤元治、高原敬武といった人たちが活躍していました。今となってはほとんど語られることの少なくなった当時の日本のモータースポーツ界の様子。現在は、野球やサッカーに比べてモータースポーツというのはマイナーな存在ですから、当時のことを知っている人も少ないかと思います。それから私がモータースポーツに興味を持っていたのも70年代の前半まで。その後はF1ブームの頃は全くといっていいほど興味がわかず、数年前あることをきっかけにまたモータースポーツにのめり込み始めました。そのうち、日本のレースを見に行く機会があれば良いのですが、もっと大きな夢はアメリカに行ってNASCARというレースを見ることでもあります。
今日は私の極々私的な話にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。それでは、また。